人生を超簡単に振り返る

おはようございます。結構久しぶりの更新です。ちょっと旅行に行ってたり、テストがあったりで、落ち着いて書く時間がありませんでした。そしてこれから、僕の大学はテスト期間に入りますので、前の異常なほどの更新頻度で書いていくことが難しくなります。僕のブログを楽しんでいただいている超少数派の方々、申し訳ありませんが、ご理解頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

皆さんに1つ、重大報告がございます。僕のブログのURLが変わりました。はい、わかってます。これほど重大ではない報告は他にないでしょう。

 

 

 

まあURLが変わるというより、もう1つアカウントを作りました。ブログでも以前触れました通り、前のアカウントでは個人情報をさらけ出し、怖くなって金目鯛を発動し、読んで頂いている皆さんの頭にしっかりと金目鯛を植えつけました。それがもうめんどくさいので、新しいアカウント作ればいいやんと思ったわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

新しいアカウントのURLを、Twitterのプロフィールに載せておきます。前のアカウントの記事が読みたい超絶少数派の方は、お手数ですが、ツイートを遡って貰えるとありがたいです。よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、報告は以上にしまして、本題に入ります。今日はめちゃくちゃ簡単にですが、僕の人生を振り返りたいと思います。全く興味が湧かない内容かもしれませんが、超簡単に振り返りますので、そんなに重くはならないつもりです。お時間のある方は、是非読んでください。時系列で書いていきます。めんどくさいので、ですます解除しますね。

 

 

 

 

 

 

 

1999年1月

早朝5時、日本中が眠りにつき、母、父、病院の方々も眠りたいと思いを募らせる中、空気を読まず元気に産まれる。

 

 

 

2歳

おばあちゃんの家で誕生日を祝ってもらう。おばあちゃんとおばあちゃんの家が大好きになり、母<<<おばあちゃんという不等式が頭に定着する。

 

 

 

 

 

3歳

日曜日の18:30、日本中が夜ご飯を食べたいと思いを募らせる中、サザエでございます!という音がテレビから漏れた直後、またまた空気を読まず、弟が産まれる。

 

 

 

 

 

4歳

1歳の弟と洗濯カゴに入って遊ぶ。アンパンマンには全く興味を示さず、機関車トーマスに人生を捧げる。周りからトーマス坊やと呼ばれ、将来は機関車になると強く誓う。

 

 

 

 

 

 

5歳

幼稚園のバスの運転手さんに憧れを抱き、母手作りのバス(ダンボール製)で家の中を駆け回る。年長さんになり、幼稚園でアリを思いっきりわざと踏んで、先生から1時間説教され、人生で1.2を争うほど号泣する。帰りのバスにも乗れず、母に迎えに来てもらう。

 

 

 

 

 

 

 

7歳

小学生になる。1番初めに話した友だちはサッカーのうまいやつで、今でも付き合うほどの仲である。隣の女の子の席の椅子に、お茶をぶちまけて、ハンカチで必死に拭く。

 

 

 

 

 

8歳

怖い担任の先生にびびる。提出しなければいけないプリントを忘れ、"お母さんがファイルに入れるのを忘れました"と、最低な言い訳をかます。余計に怒られる。泣きそうになる。

 

 

 

 

 

10歳

学級委員長になる。立候補がたくさんいる中で、人気をしっかりと勝ち取り、票数を稼ぐ。学級委員長は北川くんです、と呼ばれて完全に調子に乗り、"えぇ〜なんでおれなん"と、今考えればうざすぎる反応をする。

 

 

 

 

 

 

12歳

小学校を卒業する。卒業式でスーツを着て、勝手に自分はスーツが似合うと思い込み、母に私服でスーツを着たいから買ってくれと頼み込む。何を言うこともなく、母は嘲笑。

 

 

 

 

 

 

 

13歳

中学生になる。学年で1番の権力を持つ野球部の片腕として、日々を過ごす。その報酬として、仕えていた人のお弁当のお肉をもらう。喉に詰まる。死にそうになる。

 

 

 

 

 

 

14歳

とにかく内申を意識する。成績も結構良く、先生に媚びを売り続ける。友だちよりも内申ということで、1年間全うし続けた片腕を引退する。

 

 

 

 

 

 

15歳

3年の劇でピーターパンとして主演を務める。練習でとてつもない棒読みを披露し、クラスのみんなを不安にさせる。衣装として貸してもらったベルトを壊してしまい、内緒で返す。その後、中学校卒業。最後の最後で、今でも仲良くする1人に出会う。

 

 

 

 

 

16歳

高校生になる。友だちが作れず、困っているところをサッカー部が助けてくれる。サッカー漬けの日々を過ごしていると、ヘルニアが発動。人生初の手術、全身麻酔に緊張し、麻酔薬との闘いはわずか3秒で決着が着く。

 

 

 

 

 

 

17歳

これまでは全く恥ずかしくなかった変顔ができなくなるなど、なんだか性格が変わってしまう。おもしろい、ノリが良いよりも、かっこよさを重視し、クールに振舞っていくことを決意。この転換により、たくさんの友だちを失う。

 

 

 

 

 

 

 

18歳

受験期を迎える。異例すぎる受験によって、なんとか合格を勝ち取る。その後、高校を卒業。色々な経験をして、たくさんの迷惑をかけた時期だったが、今でも仲良くしてくれる高校の友だちがいて本当に良かったと、今実感していることを、この時はまだ知らない。

 

 

 

 

 

19歳

大学生になる。新歓期にバイトを詰めこみ、見事サークル選びを失敗。友だち作りにも苦戦したが、なんとか仲良くしてくれる友だちを見つける。素晴らしいバイト先メンバーとも出会う。本当に憂鬱な気持ちでなんとか教習所にも通い、車の免許を取得。大学2年になり、気持ちがきれて単位をボコボコ落とす。父の体質を受け継いで何度も何度も体調を壊し、ついに9月、扁桃腺炎と決闘。2度目の入院で、人生で1番の"暇"を経験する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年11月14日

朝、時間に余裕を持って起き、母の作ったサンドイッチを優雅に食べていると、1限に大遅刻する。遅れてきたにもかかわらず、講義を受ける振りをしながらブログを書く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上になります。僕の人生をめちゃくちゃ簡単に振り返りました。振り返ってみて、薄っぺらい人生だったような気がしてならないですが、本当に周りの人に恵まれ続けてきたと思います。小さい頃の覚えていることも、たまには思い出してみると、穏やかな気分になっていいですね。このまま気持ちよく眠りにつきたいところですが、しっかり授業を受けたいと思います。

 

 

 

 

 

最初にも触れましたが、これからこっちのアカウントで更新していきますので、ぜひこれからも読んで頂けると嬉しい限りでございます。

 

 

 

 

 

 

 

今日はここまでにします。

 

 

 

では!