髪型の話

 

 

 

おはようございます。満員電車なうです。満員電車に毎日乗ってると、もう本当に通学がめんどくさくなります。そりゃ授業も休むし、遅刻も常習になります。今日も多分ちょっと遅れます。最後にしっかり授業に間に合ったのはいつのことなんでしょうか。遠い昔ということしかわかりません。

 

 

 

 

 

今日は珍しく朝6時に起きて、レポートを仕上げました。そのあと急いで準備して、母のサンドイッチを食べて、雨降るから傘持っていきや〜と、なんとも平和な家族会話を済ませて、家を出ました。駅まで歩いている途中、パラパラと雨が降り出して、僕は、傘を持ってない僕に気づきました。

 

 

 

 

 

こんなに朝からテンションが下がることは他にありません。仕方なくセブイレで傘を買いました。コンビニの傘って高くないですか?金欠大学生にとってはわりと痛い出費です。

 

 

 

 

 

 

 

 

なのでいつもより、満員電車にイライラしています。暑すぎやろおい。今日は少し口調が荒くなるかもしれません。ご理解下さい。

 

 

 

 

 

さて今日は短い簡単な話をします。僕の髪型の話です。

 

 

 

 

 

 

お願いですから、どなたか面白い話題を僕に下さい。僕ならどんなに仲の良い友だちでも、髪型について書かれたブログなんて一切興味ありません。一文字も読みません。

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、こんなクソみたいな話題でも、ふっ、って笑ってもらえるブログを書けるように頑張りますので、どうか読んで頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、いきなりですが、僕の髪型は、基本ずっと一緒です。小学生の時から、男の子にしたらちょっと髪長いね、ぐらいの髪型でした。前髪が長くて、ひたすら目にかかる髪型でした。

 

 

 

 

 

 

 

小学生の時はよく、親父と髪型のことでケンカしました。親父はとにかくその前髪がうっとうしいから切れ!と、何度も言いました。小学生の僕は、死んでも切らないぐらいの気持ちで、親父と闘っいました。今考えれば、親父も僕も、意地を張りすぎています。親父も別に自分の髪型じゃないのに。僕も別に切ればよかったのに。この時からです、僕が親父を嫌うようになったのは。いつも味方になってくれる母を天使だと思ったのは。地味に親父側に立つ弟にめちゃくちゃ腹が立つようになったのは。

 

 

 

 

 

 

 

とまあ、そんなもんでずっと髪の長い僕ですが、中学3年の時に一度めちゃくちゃ短くしたことがあります。髪を短くしたいと言えば、親父はめちゃくちゃ嬉しそうに僕を美容院に連れていきました。髪の短い自分を知らなかったので、自分でもワクワクしていました。セットしてもらったので、切った直後はいい感じに見えましたが、次の日鏡を見てみると、衝撃を受けました。その髪型を一言で表すなら、ヘルメットです。もみあげが不自然に残り、トップがべっちゃんこだったあの髪型は、坊主の人がヘルメット型のカツラをかぶっているようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

その時はワックスでセットなんてしなかったので、もちろんヘルメットのまま登校すれば死ぬほど笑われました。その時に撮られた写真がなぜか高校でも出回り、死ぬほど笑われました。まあ僕も見返せばめちゃくちゃ笑うのでいいんですけど。

 

 

 

 

 

 

でも、髪型で笑われるというのが初めての経験だったので、それがトラウマで、もう髪を短くすることはできませんでした。大学2年生になった今でも、髪は長いです。最近はパーマをかけるためにずっと伸ばしていたので、そろそろかけようと思います。リアルに前が見えないぐらい髪長いです、今。このまま伸ばし続けるのも面白いですが、母に笑い飯の西田にだけはならんといてな、って言われてますので、そろそろ切ります。

 

 

 

 

 

 

 

授業が今終わりました。授業が始まるまでに書き切れず、1日かけてこのブログを書きました。なんかもうこのブログ終わらせたくてたまらないので終わろうと思います。ということで、パーマをかけますっていう報告でした。こんなに無駄なブログをここまで読んで頂いたそこのあなた、心から感謝します。

 

 

 

 

 

今日はこの辺りにします。パーマかけて変な感じになっても、パーマ似合ってるね!って言ってくださいお願いしますね。

 

 

 

では!