確実にタバコをやめたいあなたへ

 

 

 

おはようございます。いいペースで更新が続いています。これを続けて、慣れたらさらにペースを加速していきます。ただやはり高頻度で更新するのであれば、前回のような長い文章ではなく、サクッと、本当に5分以内に読み終わるようなものがいいなと思いました。より少ない字数で楽しんでもらえるものを毎回提供できるように、精進していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

短くまとめて書くということは、本題に入る前のダラダラとした小話は割愛した方が良いのでしょうか。大人気シリーズ(当社調べ=主観)の「母の日常」や「親父の愚痴」など、家族にまつわる小話を楽しみに読んでくださる方も大勢いらっしゃると思うので(500%いない)、そこを割愛するというのはいかがなものでしょうか(余裕で割愛すべき)。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただほんとに一言挟むぐらいなら大丈夫だと思うので少しだけ挟むと、最近の母はアイロンをサボりがちで、親父は「ちゃんと弟の勉強を見ろ」と、ちゃんと弟の勉強を見てるかもしれない僕を一切見ることなく、遠く離れた東京の地から、LINEでお説教してきました。以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕が親父よりも母を好む理由がわかったところで、本題に入りましょう。

 

 

本日はタバコに関して書きました。タバコをやめたい方、お待たせ致しました。確実にタバコを辞められる方法は以下に全て記述しました。どうぞ参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いきなりですが、方法から申しますと、

 

 

「なにがあっても吸わない、吸いたくても、吸わない、吸いたくて死にそうでも、絶対に吸わない」

 

 

 

 

これが、タバコを確実に辞められる方法です。

 

 

 

 

 

 

 

さて、喫煙者の方々。あなた方が言いたいことはわかります。「できるならとっくにやっている、できないから、わざわざお前のブログに時間を費やして方法を模索しようとしたのに、こんな記事は読む気にならない。ムカつくからタバコ吸ってこよう。」

 

 

 

 

 

一言一句同じで、驚きを隠せませんか?

 

 

そう思ったあなたでも、気づいたら読み終わっているような、おもしろみのある文章を書くのが僕の仕事です(別に仕事ではない)。お任せください。タバコ吸うのも少し我慢しなさいな。

 

 

 

 

 

 

僕自身、タバコを嗜んでいた時期がありました。嗜むと言っていいほど嗜んでいたのかわかりませんが、今年の冬から春にかけて、タール5ミリのタバコを1日5〜10本ほど吸っていました。居酒屋などに行くと、1箱近く吸ったりもしていました。そんな僕がふと、タバコを辞めたいと思い、辞めるために色々な方法を模索しました。少しずつ本数を減らす、タールを下げる、アイコスなどの電子タバコを吸う。Googleさんはたくさんの方法を明示してくれます。

 

 

ただ僕がタバコを辞めたかったのは、「お金をかけてまで身体に悪いことをしている」と言う事実が許せなかったからであり(最初から気づけアホ)、一刻も早くタバコ関連にかかる費用は0にしたかったし、一刻も早く身体への害は0にしたかったのです。

そうなると、とる行動は1つ、「これからどんなことが起こっても、、、タバコだけは吸わない、、、タバコだけは、、、必ず、、、」ということでした(こんなに大袈裟ではありません単純にタバコ吸わんとこぉぐらいです)。

 

 

 

 

 

 

 

想像が容易なことだと思いますが、辞めると決めてからは地獄の日々でした。

手元にあると必ず吸ってしまうと思っていたので、決意した日にすぐ、残り15本ほどあるタバコを箱ごと捨てました(後日、喫煙者の友人に非常にもったいなく許し難いことである、なぜくれなかったんだ、犯罪やぞ、と怒られました、知りませんそんなもん)。

コンビニに入ると魔がさしまくって買ってしまうと思っていたので、コンビニに入ること自体を禁じました(節約もできてオススメです)。

 

ただ視界からタバコをなくしても、常にタバコが脳裏によぎり、僕の場合、2週間ぐらいはその地獄現象が続きました。ただ強く気持ちを持って、とにかく我慢して我慢して我慢しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな生活を始めてから1ヶ月ほど経つと、吸いたいという気持ちはほとんどなくなりました。その感覚を覚えてからはむしろ、吸うことが嫌で嫌でたまらなくなるのです。これは本当に不思議な感覚ですが、禁煙に成功された方ならお分かりいただける感覚ではないでしょうか。あんなに手放せなかったタバコを、今となっては持ちたくないのです。おもしろいですね。

 

 

 

 

 

 

もう一度言いますが、僕が意識したのは、「なにがあっても吸わない」ということだけです。バイト先の先輩に「北川、タバコ吸わん?」と言われても「すんません、大丈夫です」と言い続けました。

 

ちなみにこの先輩には、ざっと見積もって30万ほどご飯を奢ってもらっている気がしますので、もう先輩というよりは師匠です。師匠の頼み(頼みではないですが文脈上、頼みとします、師匠は押し付けているわけではありません)を、弟子(自称)は断り続けたのです。なんて愚かな弟子(ちゃんと自称)なんでしょう。

そんな弟子(多分違う)に、師匠は今もずっと、ご飯を奢り続けてくれています。なんて素晴らしい師匠なんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

話がだいぶ逸れてしまいましたが、とにかく伝えたいのは、マジで吸わなかったら、マジで辞めれたよ、ということです。

 

僕の場合は吸ってる期間も短くて、タール数もそこまで高いものではなかったので、重度の喫煙者の方からすれば「ビギナーがなに言うとんねん、辞めれたんはビギナーズラックや」となるかもしれませんが(ならん)、気持ちが大切なんです。自分が辞めたいと思うなら、それなりに意思を強く持たないといけません。タバコを辞めるにはそれしかありません。

 

いや、それしかありませんてことはないですが、意外と、気持ちを強く持つだけで辞めれることもあるんだよ、っていう、優しい結末を伝えたいのです。結局のところ、確実に辞めれるかどうかはあなた次第です(無責任)。

ここまで読んで頂いた方に少しでも良い影響が与えられたのであれば、嬉しい限りです。禁煙したい方は、強い気持ちを持って、頑張ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、今日はこの辺りにしたいと思います。

今日の文章がどうかはわかりませんが、

サクッと、おもしろく。

そんな文章を綴れるように、頑張ります。

 

 

ではまた。「綴る」ってかっこいいよね。